野外活動で発散するコツ

そもそも野外活動にはストレス解消の効果が期待できるの?

ストレスの解消方法には様々なものが知られていますが、野外活動もその1つでしょう。屋外で新鮮な空気を吸いながら、体を動かして適度に汗を流すだけでも気分をリフレッシュし、ストレスを発散することが可能と言われます。ただし一口に野外活動といっても、キャンプやハイキングをはじめサイクリングやオリエンテーリング、スキーやスケート、あるいは植物や昆虫採集などに至るまで、その種類は幅広く多岐にわたります。そのため自分に合った野外活動を選ぶことが大切。いずれにせよ屋外へ出て自然とふれあうだけでも、ストレス解消の効果は期待できるでしょう。実際にある研究報告では、ウォーキングを10分程度しただけで心身にポジティブな影響が現れ、ストレス解消の効果に役立つデータが得られたとしています。

効果的にストレス発散したいなら、野外活動の選び方が重要!

前述したように野外活動には多種多様なものがあり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。そこでまず重要なポイントになるのが、自分の体力に見合った野外活動を選ぶこと。例えば体力に自信のない人がスキーや登山などハードな活動をすると、苦しさや疲労ばかりが強調されてしまい、かえってストレスを溜め込んでしまうことも。このようなミスマッチを避けるためにも、最初は自分の体力をしっかり把握した上で、慎重に選ぶことが求められます。

もう1つのポイントは、とにかく自分の好みに合った野外活動を選ぶこと。例えば自然の草花や野鳥が好きな人なら、植物観察やバードウォッチングなどが最適です。あるいは身体を動かすことが好きなら、ジョギングやサイクリングでもよいでしょう。人間は好きなことに集中している間は、嫌なストレスを感じる必要がないため、結果的に心身の健康維持につながります。